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一年以上、更新をしていませんでしたが、
のそのそと更新を再開しようかと思っています。

近々、サイトのリニューアルをしていく予定です。

希望の国のアノテロティスの完成を待ってくださっている方、
急ピッチでシステム部を進行中ですので、
もう少しお待ちいただけたらな、と思っております。

シナリオ・企画担当のぼったー、
イラストを描いてくださってる小里柚華様、
システムを任せてくださっているのに
長い間お待たせする結果となってしまい
大変申し訳ありません。

鳩丸
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『神様委員会』
それは人の生き死にを人が選ぶという、まさに人が『神』に成り代わろうという制度。
悪魔の所業。

限られた医療資源を誰に使うか、
医師ではなく一般市民の代表数名が話し合って決めるというものだった。

普段、日常にありふれている『死』
普段、日常ではひた隠しにされている『死』

なぜ死はこんなにも隠されているのか?誰が隠しているのか?
――大多数の人が死を迎える場所……病院である。

なぜ自分たちの人生の一部を医師に左右されなければならない?医師は神か?
市民の生き死には市民が決める。それは当然の要求だと思われた。

……
しかし神様委員会が制定されて間もなく、この制度に関する大きな問題が世間を賑わした。
選ばれた市民たちの中で『自分が選んだ、自分が殺してしまった』と
罪の意識に耐えられず自殺してしまう人が続出したのだ。

――この制度は本当に正しいのか?


『医師だけに決めさせるわけにはいかない。何を基準に選ばれるか分かったもんじゃない。
平等にチャンスを得るためにはこれしかない』
『人間が他人の命を選択することは神の意志に反する。
人間は他人の生き死ににできるだけ関与すべきでない』

世論は二分した。

選ばれた市民は次々と辞退し――神様委員会という画期的な制度は短期間で廃れ、
人々の記憶から消え去っていった。

……

しかし今、時代は変わりつつある。
神が威厳を失いつつある現代、悪魔の所業は医療の進歩の一言で片付けられるようになったのだ。





人はヒトを踏みにじりながら足踏みを続ける
それが前進であると信じて
タイトルまんまですが、林ヘビに追加シナリオを加筆し終えました~(*´艸`)

エンド数は以前と変わりません。
追加シナリオへは、トゥルーエンドに行く道で入れます。その際ワンクッションなどがないので、エンター長押し注意です!
不完全版をプレイしていただいたプレイヤー様方は、例のアレを拾ってからはご注意ください(*^∨^*) (そこ以外の修正は微々たるものなので、そこまでは飛ばしていただいても支障ありません)


追記:3/30
誤字など色々修正。再up
とりあえず小説用の別館は立ち上げました~。
小説のみなので特に工夫も必要ないか…と、えむぺさんで作らせていただきましたw
本館の小説を移転、現在企画提出用の新作短編を執筆中。さくさく進めます。



HPの方にもリンクを張るよう相棒に依頼済みですが、とりあえずこちらでもご紹介。

SorS別館:2階からぼたもち
http://m-pe.tv/u/page.php?uid=mayabota&id=1&guid=on






麻埜ぼったー
特に重大なお知らせはありませんが現状の報告をば。

最近ツイッターの方から来てくださるのか、サイトのカウンターが回っていてビクビクします。ひいい申し訳ありません……ヽ(;´Д`)ノ


現在私も相棒もリアルが忙しい状況にありまして……落ち着き次第色々と更新させていただこうと思っております。


更新予定
①林檎と蛇のゲームにシナリオ追加、修正など
②希望の国のアノテロティス体験版の上げ直し
③小説を撤去、小説単独の姉妹サイトを制作
④ハンドメイド通販ページの作成

などを予定しております。少々お待ちください(深々



新作ゲームシナリオにもぼちぼち取り掛かっていきたいと思ってます…。







麻埜ぼったー
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